2026/10/03
家づくりでは、
建物だけでなく外構も大切です。
駐車場やアプローチ、庭、植栽。
建物とのバランスも考えながら計画していきます。
植栽が入ることで、
外まわりの雰囲気がやわらかくなったり、
庭で過ごす時間を楽しめたり。
一方で、
外構は完成したときが終わりではありません。
木は年々成長します。
枝が伸びれば剪定が必要になり、
落ち葉や草の手入れも続きます。
植える場所によっては、
成長したときの大きさや枝の広がり、
建物や隣地との距離、
落ち葉が周囲へ飛ぶことなども
考えておく必要があります。
自分たちで手入れを続けられるのか。
難しくなったときに、
お願いできる先があるのか。
植えるときだけではなく、
その後どう管理していくかまで
考えておきたいところです。
庭も同じです。
つくり込むほど、
きれいな状態を保つための手間も増えていきます。
これまでいろいろなお家を見てきて、
年齢を重ねてから庭の管理が負担になった、
というお話を聞くこともあります。
もちろん、
庭仕事が好きな方にとっては、
その手入れも暮らしの楽しみのひとつ。
だからこそ、
たくさん植えるか、庭をどこまでつくり込むかも、
自分たちが無理なく付き合っていけることが
大切だと思います。
完成したときにどう見えるかだけではなく、
5年後、10年後、その先も。
外構も、
長く暮らしていくことまで考えて
計画していきたいと思っています。
書いた人|宮西建設の中の人
